患者さまにご満足いただける治療をご提供するためには、さらなる知識や技術を求めて研鑽し続けることが欠かせません。
当院院長藤岡は、学会や勉強会での「発表と議論」、最新の知識や技術を得られるセミナーへの参加をはじめ、よりよい治療を目指した取り組みに注⼒しています。
国内最大級の臨床系学術大会「日本顎咬合学会学術大会」において、インプラント治療・審美治療のテーマを中心とした発表を概ね毎年行っています。
また、2013年に開催された「第31回日本顎咬合学会学術大会」においては、「歯茎移植により審美性・知覚過敏を改善した審美治療」のテーマ・症例において、「Award of the Best Presentation」を受賞しました。
スタディーグループ「SJCD」、大阪の歯科医院を中心に構成される「スタディーグループN.H.K」においても、症例発表やポスターセッションなどを行っています。
よりよい審美治療においては、歯科医師による治療だけでなく、歯科技工士との連携により、適合のよい被せもの・詰めものを制作することが欠かせません。
当院では、歯科技工士とともに審美性はもちろん、生物学的、構造的、機能的、永続的観点にこだわった審美治療を行っています。
歯科医療の世界においては、新たな治療技術や器材の開発が次々に行われています。ふじおか歯科・矯正歯科では、「スタッフひとりひとりが自らの現状に慢心することなく、よりよい治療を求め常に挑戦する」という想いを胸に、ひとつでも多くのセミナー・勉強会に参加し、知識・技術を習得することを大切にしています。